SR6、OSR2(T-wist)用ホール装着アタッチメント(各種大型ホール取付セット)組み立てマニュアル

マニュアル

同梱品一覧

T-wistジョイントリング×1
ホール固定用リング 大×2
調整具 ×2 
取付用長板 ×1

つまみボルト12mm ×2 M3ナット×2

M3 ボルト12mm・ナット 1組
M3 ボルト16mm・ナット 4組

ジョイントリングの取付
  T-wist機構レシーバーの後ろ側からT-wistジョイントリングをはめます。
 多軸マシンを起動させて、ニュートラル(初期)位置のときにリングのジョイント部ができるだけ上の位置にくるようにはめてください。
 コツ 
 レシーバーの側に三カ所、リングの突起がハマる溝がありますのでそこにを合わせてはめ込みます。
 はめ込んだ後、リングを後ろから見て少し時計回りに回転させるとストッパー箇所がパチリと収まり固定されます。
 (リングを外すときはこのストッパーを指で軽く押さえて、リングを反転させると取れます)
 

大型ホール取付リングの設置方法
 ①図のジョイント箇所に取付用長板をボルトとナットで固定します。
 (ボルト・ナットは上下逆でも可)

② ホール取付用リングを長板の上側(下図の位置)にボルトとナットで固定。
  (直径の小さいホールを取り付けるときは長板の下側にリングをつけてもかまいません)
  揺れない様に各2本ずつのボルト・ナットで固定してもよいです。
 調整具にM3ナットを埋め込み、ツマミボルトでいいサイズに固定してください。
 お尻側のリングの調整具がレシーバーの腕と干渉しないよう気をつけてください。
 干渉する場合はツマミナットの代わりに短いふつうのM3ボルトを使ってもいいかもしれません。

以上
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