ハンズフリー・ボディマウントについて「どのように身体に固定するのか」というお問い合わせをいただきましたので解説いたします。
初期型でも充分固定されていましたが、さらに安定感を増すために初期形態の2点固定から4点式に改良しました。やっぱベルトは4点式がかっこいいすよね。
←初期形態
←改良版 第二形態 ボディ固定プレートを大きく、ベルト穴を4点にしました。
←第三形態 Handy本体より大きなホールも取り付けられるよう、柱を追加。さらに安定化を狙いました。Handyを下げている柱はワンタッチで長さが自由に変えられるので、角度・深度をナニのいい感じに合わせることができます。
現在はさらに大幅アップグレードを実施した「The Handy用(joyroid loob共用)ハンズフリー・ボディマウント V2」が販売されています。
ご購入はこちら
ボディへの装着はバックルレスベルトを2本使います。
(別売 Amazon等でバックルレスベルト検索、一本1000円以下であります)
私が購入したものhttps://amzn.to/3K6DQtI
安い4本1000円もありました(男女兼用サイズ)https://amzn.to/3xuGbal
私は間違えてレディースサイズを購入してしまったのですが、ウエストはかなり太目でも一番伸ばしてちょうどいい締め具合になりました。メンズサイズであればウエスト100cmでも大丈夫でしょう。
Handyの身体側がちょうどナニの上部に当たる位置に調整します。
1/4インチ Dリング付カメラ固定ネジなので手でネジを締めて前後に動かすことができます。
また追加の支え柱の長さも調整可能。
この深さ・角度調整とボディ固定プレートを上下に微調整し、ちょうどいいトコロにするのがポイント。
固定感ですが、腹筋バキバキの方ならガッチリ固定するのかもしれませんが、私は腹部がプヨプヨなのできつく締めてもやや揺れてしまいます。
しかしこの揺れが逆にいいです。腰を動かすとわずかにユラユラと、Handyが停止していても絶妙に動きますし、ピストンに合わせて突き上げるような感触にもw
The Handyプレイヤー、動画連動プレイヤーなどのStroke range下端と上端を変えて、いいトコロに合わせることでかなりヤバいことになります。
上から布団をかぶせてしまえるのもよいですね。揺れは小さくなりますし。
ボディ固定プレートに補助板をつけてさらに上に伸ばしてベルト固定することもできるかもしれませんが…身体の自由度がややなくなるかも。そこはお好みで改造されてみてもいいでしょう。
The Handyの固定方法はほんとうに悩ましいところ。私自身、様々な工夫をしてきましたが、このハンズフリーアタッチメントは一つの完成形になったかと思っております。
ご要望、ご意見がありましたらどうぞお知らせください。
さらなる改良を図ります。
私は水平より低くてなんの問題もないのですが、
ナニの勃ち角度がスゴイ方がいらっしゃるそうで、なんとかならないかを今考え、
超エレクト対応 The Handy (joyroid loob共用)ハンズフリー・ボディマウント用変換アダプタ完成しています。
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