ボディマウントV2 多軸ストローカー ロボット OSR2 SR6 SSR1専用 マニュアル

マニュアル

ボディマウントV2を OSR2 SR6 SSR1で使えるようにするVESA 100mm x 100mmアタッチメントです。ハンズフリー・ボディマウントV2をお持ちの方用の追加アタッチメントです。

既にTheHandy用ハンズフリーボディマウントV2をお持ちの方、またお持ちでない方はこちらからご購入できます。

ボディマウントV2の組み立てマニュアル

同梱部品一覧 
VESAアタッチメント板
脚固定補助柱LONG版 × 2
左右連結部品LONG版(使用しなくてもかまいません)
※その他の部品はボディマウントV2と共用です。



M4ボルト16mm ×4 M4ナット×4 ストローカーロボット取り付け用

つまみボルトM4×2 M4ナット×2

つまみボルトM3 16mm×2 M3蝶ナット×2

つまみボルトM3 12mm×4 M3ナット×4

つまみボルトM6×1 ワッシャー×2 M6ナット×1

① 準備 通常はSR6の四隅にナットが埋め込まれているはずです。
 もし、埋め込まれていない場合はボディを分解し、下記写真、内面の赤丸位置にM4ナット×4を埋め込みます。M4ボルトを外側から入れて、ナットを締めて埋め込みます。

四カ所にナットを埋め込んだら、元通りにボディを組み立てます。配線等が外れないよう注意。

② アタッチメント板の矢印位置にM3とM4ナットを埋める。
赤丸位置はSR6またはOSR2取り付け用のボルト穴。
緑丸位置はSSR1取り付け用に使います。

③ ボディマウントV2用の各部品とつまみボルトを使い、下図のように部品を取り付けます。
 (脚固定補助柱LONG版にはM3ナットを埋め込み)

④各ストローカーロボットをアタッチメントにM4ボルト・ナットを使って固定。
SSR1は要分解。

ボディマウントV2の吊り下げ板ツマミボルトを使い、VESAアタッチメント板(M6ナットを埋め込み)を固定して完成です。
各つまみボルトを調整して、あなたのお好みの位置にしてください。

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