対症療法的ではあるけれど、手作りキットプラグの空気漏れ他の修正が完了。
まだ、お送りできていない皆様、もうしばらくお待ちください。
キット本体はバナナサイズ200mmまで対応していますが、もっと短くても大丈夫そうだという方はノコギリで本体切っちゃってください。アクリル、ヒビワレやすいので、じわじわと。
シングルポンプの駆動実験には成功したものの、バナナ磨きテストをしてみると、何か物足りない。
速度の変更はできるのだが、実に単調なのだ。
単調な磨きであっても、じっくりと時間をかけ磨きあげることで、そこそこの高みを目指すことはできるが。
さらに高速運転を欲張ると、どうしてもモーター音が大きくなる。
単調さに飽きて、手ポンプに切り替えてみると案外これがいい。
音は当然まったくしない。
内部ゴムやら、パイプ内やらにいろいろ工夫の余地もありそうだ。
手ポンプ逆転ホームランか?
電源に鉄道模型用を流用しているのだが、調べてみると、ランダムに運転をさせるプログラミング可能なコントローラーがあるらしい。しかし、えらい高価である。購入して失敗だったらもったいない。だがしかし、彼女作れよ童貞科学者としては、先頭に立って実験せねばならないのか?
ダブルモーターにして、回転数を変えると微妙なランダム感がでるのではと期待しているのだが。
そう度々、テスト運転をするのも大変なのです。
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